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メリット・デメリット 副業全般

副業で不動産投資をする時のメリットとデメリット

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不動産投資

ひと昔前までは、副業で不動産投資が流行っていましたが、最近ではネット副業などが多数あり、人気に陰りがあります。しかしながら、不動産は資産形成の確実な手段でもあるので、メリット・デメリットを把握しても損はありません。




メリット

副業で不動産投資を行うことで節税対策ができます。

不動産投資を行えば、購入代金の一定額が経費として扱えます。

購入代金以外にも、管理費用や修繕費用、不動産投資におけるローンの利息といったものも経費になるでしょう。これらのものを経費として扱うことで、支払うべき税金が少なくなります。

不動産投資の場合には、損益通算も可能です。この損益通算を活用すれば、所得税の節税もできるでしょう。日本の場合は所得税が累進税率で扱われるため、高い収入を獲得している人ほど、不動産投資のメリットが得られます。

集客が成功すれば、長期的に家賃収入を得られるので、生活が安定しやすくなるというメリットもあります。

本業として働いている仕事が安定しない状態や、不況によって収入が少ない月があっても、そのマイナスを不動産における家賃収入でカバーできます。

他の副業では自分の貯蓄を使わなければなりませんが、不動産投資の場合は融資を受けることが可能です。

社会的な信用を得ていれば、銀行や金融会社からの融資を受けられるため、高額な物件でも投資を行いやすいでしょう。
定期預金の金利よりも不動産投資の金利の方が高利回りなケースが多いです。不動産投資は株式投資よりもリスクが少ないという部分も魅力的なポイントと言えます。




デメリット

不動産投資のデメリットは、空き家ができる可能性があることです。

入居者のいない部屋があることで、収入は少なくなります。全く入居者がいないという状況になれば、住宅ローンの返済だけが残ってしまうので、購入する物件は慎重に選ぶことが重要です。

修繕コストがかかることもデメリットと言えるでしょう。

建物の劣化によって、改修や修繕が必要なところが出てきます。修繕の費用は数万円のものから、数十万円単位のものまであります。修繕が必要になってから慌てないように、修繕に必要な金銭を確保しておきましょう。

災害によって建物が倒壊してしまう可能性も考えられます。

このデメリットを回避するために、地震の少ないところを選ぶことや、物件の耐震性を調べておくことが求められるでしょう。

もし地震の被害で、自分の物件が壊れてしまったら、残るのは住宅ローンのみです。災害に備えて保険に加入するのも良い方法と言えます。

 

最後に

不動産投資は継続的なキャッシュフローを獲得する、確実な手段です。

ただし、多額の初期費用がかかりますので、無理ない範囲で副業として行ってください。

不動産投資に限らず、副業を行うことでのメリット・デメリットはいろいろあります。気になる方は以下を参照してください。

副業のメリット・デメリット







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